心が、どんどん壊されてゆく

現代人の心が壊されています。その現象や理由を探り提示しています。

2017-06-17-Sat-11-11

逆境の中で成長する。

「ストレスを悪いものと考えなければ、むしろストレスがある方が健康でいられる。ストレスとの正しい付き合い方とは?(米研究)リンク」より引用します。

わたしたちのほとんどは、ストレスは悪いものだと思っている。一週間、いや一日たりともストレスのない日などないだろう。確かに過度のストレスは高血圧、頭痛、不眠、胸の痛み、その他健康の問題を引き起こす原因となるものだ。

現代のわたしたちが、ストレスを感じないで過ごすことはとても難しい。おそらくあなたもストレスのせいで、疲れ果て、打ちのめされ、落ち込むことが多いだろう。

だが、ストレスは悪いことばかりではない。むしろストレスがあっても、その向き合い方を変えるだけで、死亡リスクすらも減少するという。

健康心理学者で、スタンフォード大の講師ケリー・マクゴニガルは、長年、ストレスの圧倒的な影響について研究を進めていくうちに、ストレスレベルだけが、健康の不調と関連しているのではないことがわかったという。

マクゴニガルは、著書『The Upside of Stress: Why Stress is Good for You, and How to Get Good At It』の中で、はっとさせられるような発見を説明している。

>確かに過度のストレスは死亡リスクの確率を43%も上げてしまう。しかし、このリスク増加率は、ストレスが自分の健康に害があると信じている人だけに当てはまる数字なのだ。
ストレスがきついと言っていても、それが害になるとは思っていない人はそう簡単には死ぬことはない。むしろストレスがほとんどないと申告した人よりも死亡率は低いくらいだったのだ<

わたしたちは、自分の人生からできるだけストレスを振り払い、取り除こうとして、ストレスのない生活を夢見ている。

しかし、マクゴニガルによれば、ストレスとのつきあい方で一番いい方法は、 『ストレスを減らそうとしたり、避けようとするのではなく、ストレスを "あるべきもの" と考え、むしろ前向きに取り込むことだ』 という。

ストレスの対処が不十分だったり、ストレスを避けるためひとり孤立していたり、ストレスを減らそうと躍起になっている人ほど、その害が大きいという。
つまりは発想の転換なのだ。

■ストレスの存在意義
過度なストレスがさまざまな不幸と関連しているのは、特に驚くことではない。しかし、ストレスは幸福とも関連があると聞いたら、驚くかもしれない。マクゴニガルはこれをストレスのパラドックス(逆説)と呼んでいる。『幸せな人生はストレスフリーなことではないし、ストレスフリーな人生が幸せを保証してくれるわけでもない』 その答えはストレスの意義の中にある。

>例えば、ギャラップの世論調査からは、18歳以下の子供を育てることは、日々相当なストレスを感じる一方で、毎日笑いに包まれるチャンスもかなり増すことがわかる。昨日はかなりストレスフルな一日だった企業家も、それでもとてもおもしろいことを学んだと言う傾向が強い。
ストレスは何か悪いことの表われというよりも、むしろ、ストレスを感じることは、どれほどあなたが個人的に意義のある行動や人間関係に関わっているかを示すバロメーターだと言えるだろう。<

これはよくわかる。最高に幸せな結婚生活を送っていても、いさかいのストレスがあったり、人生の大きな転換を経験することもある。理想的な職業に就いていても、プロジェクトやプレゼンにプレッシャーを感じたり、ストレスのたまるクライアントがいることもあるだろう。

ストレスを感じると、その意義をはっきりさせたくなる。人間は本来本能的な生き物で、自分の苦しみからなんらかの意味を引き出す能力がある。こうした本能は、生物学的ストレス反応の一部で、沈思黙考や宗教的なものへの問いかけ、自己分析のような形で現われる。

マクゴニガルは、『自分の人生の意義はなにか?』、考えてみることを勧めている。もっとも有意義なあなたの役割、人間関係、活動や目標などをあげてみて、自分が一番楽しめて、愛せて、笑顔になれる分野は、学べることなのか、目的意識がもてるのかを考えてみる。

もし、自分の役割や人間関係、活動や目標が意義はあっても、ストレスになるなら、どうしてそれが自分にとって重要なのか、書き出してみよう。もし、人生に意味を与えてくれるこうしたものがなくなったらどうなるか? どう感じるか? やはりそれを取り戻したいと思うか、わかるだろう。

~・中略・~

■ストレスは絶対悪ではないということを肝に銘じておこう
ストレスは悪いことばかりではない。もちろんいいことばかりでもないことも確かだが、ストレスとは複雑なものだ。『ストレスは害悪でしかない』という既成概念的な見方を変えると、もっと効果的にストレスに対応できるかもしれない。もっとバランスのとれたアプローチができ、もっと学び、成長し、意義のある暮らしができる助けになるかもしれない。

ストレスはいいことなのか、悪いことなのか、結論を出す前に、ストレスを何か、いいことに変える能力が自分にはあるかどうか、考えてみたほうがいいかもしれない。能力がないと思っても、ストレスはあなたにとって新たに取り組むべきものだし、きっとなんとかできるものなのだ。



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2017-05-17-Wed-12-58

スタンフォード大学 脳医学教授が体験! 人生が180度変わった「マインドフルネス」の魔法


リンクより引用します。

※※※以下、引用※※※

スタンフォード大学 脳医学教授が体験! 人生が180度変わった「マインドフルネス」の魔法

心を整える方法として話題のマインドフルネス。実際にどんな効果があるのか。少年時代にそのテクニックを教わってから人生が180度変わったという医師にインタビュー。

(中略)

<うまくできているかは気にしない! マインドフルネス瞑想のやり方>

▼呼吸に注意を向ける
ゆっくり呼吸し、鼻の穴周辺の空気の流れや、呼吸と連動する胸やお腹の動きに意識を注ぐ。

▼雑念がわき、呼吸から注意がそれる
外の雑音が気になったり、「うまくできているかな?」と考えたり、呼吸以外のことに注意が向く。

▼呼吸から注意がそれたことを意識
自分の状態を客観的に観察して、呼吸ではなく、別のことに意識が向かっていることに気づく。

▼呼吸に意識を戻し、集中する
雑念を脇に置いて、再び呼吸に集中する。「空気はおいしいんだな」など、呼吸を楽しむ感覚で。

(中略)

【荻野】教授は12歳のころ、偶然入ったマジックショップでルースという女性と出会い「マインドフルネス」のメソッドを教わるわけですが、当時は、それがマインドフルネスだとは知らなかったのですよね? でも、練習していくうちに、その効果をどんなふうに実感したのでしょうか。

【ドゥティ教授】ルースに出会う前の私は、怒りに満ちていて、絶望的で、孤独を感じていましたが、ルースと時間を過ごした後は、そういった気持ちが一切なくなりました。彼女が教えてくれた、筋肉をリラックスさせ、呼吸に集中し、頭の中の嫌なことを追い出す訓練は、私をポジティブで前向きにしてくれました。しかし、置かれた環境が変わったわけではありません。

【荻野】父親のアルコール依存症や母親のうつ病、貧困の中での生活は、変わらなかった。

【ドゥティ教授】はい。私はずっと両親や自分たちの生活に対して、怒りの感情を持っていた。酔っ払って何週間も家に帰らない父親、そんな父親を怒鳴る母親、お金がない生活……。でも、マインドフルネスを始めてからは、それはただの「状況」であることがわかったのです。両親の苦しみは両親の混乱や怒りで、私のせいではない。そうして怒りの感情を手放し、その分「思いやり」や「愛」を受け入れたときに、自分が変わったのを感じました。私に対する周りの反応も変わりました。

【荻野】ルースさんが教授に教えた「体を緩める」「頭の中の声を止める」「心を開く」という3つのマジックを実践された結果ですね。そして、第4のマジックである「なりたい自分を描く」ことで、医者になる。金銭的にも、社会的にも成功しました。

(中略)

【ドゥティ教授】少年だった私は、ルースの言葉を完全に理解していなかった。理解していたら、あんなに傲慢に多くを求めなかったはずです。リーマンショックで全財産を失った後、彼女が言っていたことと過去の出来事を照らし合わせながら、システマチックに自分の人生を振り返りました。そして、私に抜け落ちていたことは、「心を開く」ということだと気づいたのです。

【荻野】マインドフルネスで言えば、他者への共感を高める。大切な人にも、嫌いな人にも同じように無条件の愛を送るということ。

【ドゥティ教授】ええ。私は財産は失いましたが、そのかわりに、大事なものを受け取ったんです。それは「人生の意味」です。他人に奉仕し、思いやりを持って接することこそが大事なことだと、ようやく気づきました。

【荻野】それから教授は、医師として、医療が行き届いていない地域の人々を助ける活動をされるわけですね。その時期が、人生の再スタートだったと言えるでしょうか。マインドフルネスが、人生の方向性を変えたと。

【ドゥティ教授】そうですね。ルースの教えを振り返らなかったら、あのとき立ち直れなかったし、いまの私はないでしょう。しかし、気をつけなければいけないのは、マインドフルネスだけで、すべてのことが解決するわけではないということ。そして、他者への思いやりだけではなく「セルフコンパッション」を忘れないことです。

【荻野】自分に対して優しくする、ということですか?

【ドゥティ教授】はい。自分に対して否定的でネガティブな感情が起こっていたら、その部分に優しく接する。マインドフルネスは、自分の思考に対して批判や判断をしない状態ですが、さらに、自分の感情や考えに思いやりを持つ。これができれば、他者に対しても同じように接することができます。

【荻野】教授は現在、マインドフルネスや思いやりについて研究されているそうですね。

【ドゥティ教授】思いやりを持つ、つまり、人の苦しみに気づく、なんとか助けてあげたいと願うことは、人類の進化に不可欠なことでした。私はスタンフォード大学に戻ってから、ルースの教えの何が私の脳や心に強く影響したのか、科学的に証明することに没頭しました。マインドフルで思いやりを持っている状態は、副交感神経が働いている状態です。副交感神経が活性化されているときに人の脳は最も創造性や生産性が高い状態になります。そして、受容的で、恐れがない状態になっています。一方、(現代社会に蔓延している)恐れは交感神経を刺激します。そうすると、自分を守るために自分を閉ざし、人との関係も閉ざしてしまいます。思いやりを示し、本当の自分を表現することができなくなる。このような状況では、人を信頼することができなくなり、人とつながりにくい。愛することもできなくなります。

【荻野】だからこそ、マインドフルネスで本来の自分を取り戻し、恐れをなくす訓練は有効なのですね。

【ドゥティ教授】思いやりを持っている状態は、血圧が下がって、健康状態もよくなる。よく大学の講義でも言うのですが、マインドフルネスはお金がかからず、副作用もない最高の薬です。

※※※引用、以上※※※



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2017-05-14-Sun-12-46

「あなたの身の回りにも? 周りの人を疲れ果てさせるエネルギーバンパイヤ 新6種」

エネルギーバンパイヤの新定義6種★特徴と原因、対応策まとめ
世界の裏側ニュースより以下引用です
リンク
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エネルギーバンパイヤとは他人の感情や精神、エネルギーを吸収して自分を充電する人のことです。

共感力や感受性、感情的な成熟度が欠如していることがエネルギーバンパイヤの癖のある人の特徴です。
エネルギーバンパイヤの癖の癖がある場合、その人は自分の内部に感じている精神的な痛みや不安感を原因とする、内面の苦しみを癒そうと他人の精気を餌食にすることに中毒状態になっています。
(引用終了)
エネルギーバンパイヤについて知ると、周りの人を「バンパイヤ認定」だけして終わってしまっているケースもあるかもしれませんが、エネルギーバンパイヤな人がいる、というよりはそういう癖、傾向があるという方が正確かもしれません。

肉体的、精神的に疲れた時に、自分のエネルギーの枯渇感を補うために他人からエネルギーを奪う癖、というところです。

先日の「行ってみたい場所:セドナ」の記事にもある通り、他人を批判するため、というよりはむしろ自分の癖に気づいて直すこと、またコントロールドラマが始まりそうになった時に避けることが大事なのかと思います。

「行ってみたい場所:セドナ」より
リンク

● 第四の知恵 権力闘争
私たちはエネルギーを得るために、いろいろな手段で他人の注意を自分に引き付けて、その人からエネルギーを盗もうとする。
盗まれた人は力を失ったように感じ、それを取り戻すために戦いをいどんでくる。これこそが、人間のすべての争いの原因である。

● 第五の知恵 神秘体験
私たちは自分の内なる神のエネルギーとつながった時、すべてと一つになった神秘的な体験をする。
体が軽くなり、愛にあふれた感覚が、神秘体験には伴う。

● 第六の知恵 過去の清算
内なる神とつながっていない時、私たちはストレスを感じ、他の人々からエネルギーを盗もうとする。
自分が無意識に行っているエネルギーの盗み方に気がつくと、内なる神とのつながりがさらに強まり、私たちはより霊的に成長し、自らの使命を知ることができる。 」
(引用終了)

エネルギーバンパイヤの新しい6種の分類は次の通りです。

1.被害者/自己犠牲タイプ

2.ナルシシストタイプ

3.支配者タイプ

4.メロドラマタイプ

5.決めつけたがり(独断)タイプ

6.純粋な心のバンパイヤ
それぞれの詳しい特徴や、原因、対処法などは本文からご確認いただけます。
リンク

*-*-*-*-*-*-*-*-*

また他人を変えようとすると、それもまた新しいドラマを作り出す原因にもなりかねませんし、他人を変えることはできません。変えることができるのは、自分自身だけです。

他人に優しいことはとてもいいことですが、どこかで境界線を引き、自分を潰さないようにしましょう。
飛行機に乗っている時、事故など緊急事態の場合、子連れの大人はまず自分の酸素マスクをつけ、それから子供のマスクをつけるようにと指示されます。これは子供を守ろうとして先に子供にマスクをつけ、その間に大人に何かあれば、結局は子供を守り切ることができなくなるかもしれないためです。
まずは自分のエネルギーの充電に専念し、余力があれば他人のことも考えるというのがベストなのではないかと思います。
引用終わり



志水満 にほんブログ村 教育ブログへ
2017-04-27-Thu-11-33

相談を受けている時、真に必要なのは、相手の「恐怖」を取り除いてあげること

リンクより引用
***

先日、久しぶりに昔の職場の同僚と会って話をした。
そして、今もその人は同じような仕事、つまり企業向けのコンサルタントをしている。

コンサルタントは一般的に「論理的思考」の素養が重要であると見られるケースが多いだろう。

これはマッキンゼーなどの名を関した本のテーマが「ロジカルシンキング」などに偏っているケースが多いからかもしれない。

しかし、現実には現場で最も要求されるのは「相手に行動してもらうスキル」である。

御存知の通り、多くの人は論理では説得されにくい。なぜなら論理による説得は多くの場合、当事者が「ねじ伏せられた」と感じるからだ。

論理はあくまで補助であり、実際には「あなたの言うことだからやってみよう」という、感情よりの意思決定をする人が圧倒的多数である。

したがって「相手に行動してもらうスキル」に長けていなければ、コンサルタントとしての成功はない。

それに卓越していたのが、その人だった。

***
私はその人について、「コンサルティング会社をやめた」と他の方から聞いていたので、仕事について尋ねた。

「まだコンサルタントをやってたんですね。」
「仕事が好きなんです。」と、その人は言った。

「そういえば、色んな人と仕事をして思ったんですけど。記事のネタになるかと思いまして。
「何ですか?」

「行動できなくて困っている人に声かけるとき、いちばん大事なのは何か、ってことなんですけど。」
「はい。」

「普通は、困っている人がいたら「なんとか解決してあげたい」って、思いますよね。で、アドバイスを色々とする。でも、それって多分間違ってるんですよ。アドバイスしても相手は動きません。」

「アドバイスは意味がない?。」

その人は言った。

「誰かに相談をした時、ピタリとハマる解決策をもらった記憶ってありますか? 多分、ほとんどの人は無いと思います。アドバイスって、相手に届かないんですよ。」

確かに、「ぴったり来るアドバイス」が提供されるというのは、珍しいかもしれない。

例えば「上司と意見の食い違いが多くて困っている」という相談をしたら、「飲みに誘ったらいいんだよ」というアドバイスを貰った人は結構多いのではないだろうか。

そしておそらく「それで解決するなら、誰も苦労しないよ」と思ったことだろう。

アドバイスは「正解」であったとしても、それを本人がやれるかどうかは別の問題だからだ。

「テレアポのやり方がわからない」という相談は、実際にはテレアポのやり方を聞いているわけではない。テレアポのやり方は隣の人を見ればわかるし、本にもインターネットにもある。

テレアポができないのは、電話を怖がっているからである。

「起業のやり方がわからない」という相談も、実際には起業のやり方を聞いているわけではない。

心のなかでは「うまくいくかどうかなんて、誰にもわからない」ことは本人だってわかっている。起業ができないのは、起業を怖がっているからだ。

実際、多くの起業セミナー講師はこれを熟知している。
したがって「やり方」を淡々と解説するものより参加者が欲しがる「勇気」を与えるものの方が好まれる。(だからこそ、中身はないけれど、意識を鼓舞するだけのような怪しいセミナーも多い。)

だから、多くの場合の相談は本当は「やり方」を聞かれているわけではない。他者のアドバイスの本質は「こうやればいいじゃない」である。

だが、「こうやればいいじゃない」が怖いから、本人は悩む。だから、結局アドバイスは役に立たない。

相談を受けている時、真に必要なのは、相手の「恐怖」を取り除いてあげることである。

私は彼女に言った。
「なるほど。でも、それが正しいならどうしたら良いんですか?アドバイスしても、それをやれない人がほとんど、と言うのはそのとおりだと思いますけど。」
「困ってる人がいたら、状況を聞くだけで十分なんです。実は。話し相手がいるだけで、悩みなんてほとんど自己解決するんですよ。要するに相手に「壁打ち」してもらえればいいんです。」

***
そういえば、こんな話を聞いたことがある。
「解決策を考えている」と言っても、殆どの人は考えているわけではなく、「なんとなく悩んで」いるだけだと。

悩んでも「行動できない」は克服できない。
行動するためには「私は今、◯◯をしなければならない」と行動すべきことを自分で言語化し、恐怖を克服して決意をしなければならないのである。

そして、そのために良い方法の1つが、「悩み」という曖昧なものを、誰かに話すことであろう。

正体の見えない「悩み」は怖いが、他者にそれを話すことで悩みが明るみに出て、やるべきことがはっきりする。

そうすれば「行動」につながる。

そう考えれば「人から相談を受けたら、状況を聞くだけで十分」と言うのは、彼女の言うとおり、真理なのだろう。



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2017-04-13-Thu-12-07

うつ病の人は2015年時点の世界総数推計で3億2,200万人に達し、05年比で18%以上増加。~世界が大きく変わろうとしている

歴史上、世界が大きく変わるとき、社会に精神異常者が多発する。
>うつ病の人は2015年時点の世界総数推計3億2,200万人に達し、05年比で18%以上増加した。地域別分布比ではアジア・太平洋地域で世界全体の約48%を占め アメリカ地域は約15%、欧州地域は約12%だった。

当にアジアから世界は変わろうとしている。

サイエンスポータル 掲載日:2017年2月28日
リンク より
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うつ病の人は世界で推計3億2,200万人に上るとする報告書を世界保健機関(WHO)がこのほど公表した。報告書は、うつに苦しむ人が全世界人口の4%を超えながら、その多くは正しい診断や適切な治療を受けられていないと指摘し、早急な対策の必要性を訴えている。
報告書によると、うつ病の人は2015年時点の世界総数推計で3億2,200万人に達し、05年比で18%以上増加した。地域別分布比ではアジア・太平洋地域で世界全体の約48%を占め、アメリカ地域は約15%、欧州地域は約12%だった。年齢別では55~74歳の発症率が高かった。女性はどの世代でも男性よりも発症率が高く、特に60~64歳の女性は全人口比で8%近くがうつに悩まされている。
国別推計でアジア地域を見ると中国が約5,482万人と際立って多く、次いで日本が約506万人、フィリピンが約330万人だった。推計人数で千万台だったのは、インドの約5,668万人、米国の約1,749万人、ブラジルの約1,155万人など。人口比率が高かったのは、ウクライナ、エストニア、米国、ブラジル、オーストラリア、ギリシャ、ポルトガルなどでいずれも人口比6%前後。日本と中国はいずれも同約4%だった。
2015年の世界の自殺者は推計約78万8千人で、15~29歳の若年層では自殺が死亡原因の2番目を占め、自殺の主要因がうつ病だったという。
報告書はまた、うつ病治療は進歩していながら、治療を適切に受けている人は世界的に見ても少なく、適切な診断や治療を受けている人の割合が10%に満たない国が発展途上国を中心に多いとしている。
WHOは、多くの国でうつ病に代表される精神疾患に対する社会の偏見がある上、医療従事者が不足しているなどと問題点を指摘。若年層を対象に地域、学校ごとに予防プログラム実施する重要性などを強調している。予防プログラムには「うつにならないように周囲の環境に対する(ゆがんだ)認知や思考方法を自分自身で変えていく訓練(認知療法的訓練)」などがある。



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